インドネシア駐在経験者が選ぶバリ島旅行の人気おみやげ特選10個

バリ島おみやげ

インドネシアに駐在していた9年の間にバリ島へは何度も行った。もちろん仕事ではなく週末を利用した首都ジャカルタからの小旅行だ。ジャカルタからバリ島へは飛行機で約1.5時間で行ける。日本に住んでいる人にとっては羨ましいことかもしれない。(現在は日本に住んでいるので羨ましい)

インドネシア駐在期間中だけでも少なくとも全20回くらいはバリ島旅行をしている。そんな私がかつて自分の自宅用や誰かへのプレゼント用、はたまた日本にいる友人たちから頼まれたりもしたものなど、バリ島旅行で人気があり、しかも本当にもらって嬉しいバリ島旅行のおみやげ10個を特選した。

これら特選した10個のおみやげが買えるお店の情報も書いておいたので、機会があればバリ島に行った折に訪ねてみてもいい。もちろん他のお店でも買えるものばかりなのでこれらのおみやげを見つけることは簡単だ。

バリ島旅行に行く前には、ぜひこれら人気のおみやげをチェックすれば、バリ島旅行のおみやげ選びで迷うことは無くなるはずだ。

また、一口におみやげといっても、会社の同僚たちへのものから自分のためのおみやげまで目的はいろいろとあるので、「自分用」「友人用」「会社用」などに用途分けをしておいた。参考になれば嬉しいかぎりだ。

なお、バリ島現地通貨のインドネシアルピア(Rp)の日本円の換算はレートは1円=128ルピア(Rp)で計算した。

1.インティバリの100%無添加ソープ

インティバリ

ナチュラルソープと呼ばれる石鹸は、バリ島の繁華街のおみやげ屋さんにはたくさん並んでいて一般的だが、本物の無添加・天然成分100%のインティーバリ(Inti Bali)のソープは最高級品で、アユタヤスパ&リゾートホテルに採用されるほどのものだ。

上の写真の左側のものは保湿クリームで、中央はトリプルナッツオイル、右がソープで実際に私がバリ島のサヌールという町にあるインティバリのお店で購入したものだ。

インティバリの無添加ソープは、もともとアトピーに悩む子供のためにバリ島に移住した岡柳さんというご夫婦が作り始めたものである。自然環境に配慮しながら、無添加で天然成分だけを使ったソープを子供のためにバリ島で開発した。そのお子さんも今ではバリフェステバルでダンスを披露するようになるほど元気に活躍している。

インティバリの香りの成分には、天然素材の精油を使っていて、完成までには1ヶ月〜2ヶ月以上もかけている。天然成分のソープだ。環境に配慮している製品であることに加えて、品質の高さが好評を得て、桐島カレンさんなどの多くの有名人たちがこのインティバリの店におみやげのソープを購入しに訪れている。

インティバリのソープは無添加・天然成分にこだわっているために泡立ちは少なめで、保存期間はあまり長くなく、使い終わったらしっかり乾燥させておくなどの手間もかかる点は、好みが分かれるところだ。逆にコアなファンも多いものなので、バリ島に訪れる時期にもよるが、人気ゆえにお店では売り切れてしまっていることもある。もしもお店で発見した時には、その場で「まとめ買い」しておくことをおススメする。

インティバリのソープは、頭髪から足の先までの全身に使えて、汚れもしっかり落とせるし肌にも優しい。もちろん、アトピーに悩むお子さんをお持ちも方にはぜひ試してみてはどうだろうか。私もバリに行ったときには、必ず十数個をまとめ買いする。友人に頼まれている分も含めてである。

特にインティバリのソープの中でも一番のオススメの種類は、無香料の「ベビードール」というソープで、この種類は赤ちゃんにも安心して使える。

1)用途

自分用、ナチュラル志向のお友達に。

2)ソープ種類

・ベビードール(Baby Dall):無香料
・ホホバクイーン(Jojoba Queen):ホホバオイル、アロエ配合
・ロイヤルフォーム(Royal Form):イランイラン、ローズウッド、ラベンダーなど

・クールリーフ(Cool Leaf):ハイビスカスリーフ、ティートゥリー、ペパーミントなど
・ローズ×ローズ(Rose×Rose):ローズゼラニウム、ローズマリー
・ホワイトカクテル(White Cocktail):ラベンダー、ローズマリー、オレンジなど
・ピンククレイ(Pink Clay):ラベンダー、グレープフルーツ、ゼラニウム、ユーカリ

ソープは全部で22種類ある。他にも保湿クリームやアロマオイルなども販売している。

3)購入できるお店

・インティバリ(Inti Bali) サヌール本店
住所:Graha Dewata Asih No.5 Jl. By Pass Ngurah Rai No.9X Blanjong Sanur Bali
TEL:0851-05133500
営業時間:9:00~19:00
お店の前の街路樹が大きくて見つけにくいのですが、ホテルやタクシーの運転手に住所を書いたメモを渡して行ってほしい。

4)価格

ソープ:Rp20,000~Rp40,000(156円〜315円)
保湿クリーム:Rp120,000(938円)
トリプルナッツオイル:Rp150,000(1,172円)

2.アスタリスクのガムランボール

アスタリスク[出典:www.asterisk-shop.com]

バリ島のシルバー(銀)を使った手工芸品のなかでも、このガムランボールは一番人気のブランドだ。幸せを呼び寄せて、夢を叶えてくれるというキャッチフレーズで、別名をドリームボールとも言う。特に「アスタリスク(Asterisk)」のガムランボールは、デザインと音色が最高にすばらしい。

私もインドネシアに居たころは、アスタリスクのガムランボールを買って、ネックレスとして使っていた。アクセサリーはとくに興味がないし、もちろん身に付けるほうではなかった。インドネシアに来て、試しにアスタリスクのガムランボールをつけてみた。すると気分が落ち着き、なんとなく幸せな気持ちになる。インドネシアから日本へ帰国する時に、大事なインドネシアの友人にあげてしまった。今は少々後悔している。

バリ島の一般のおみやげ屋さんでも、ガムランボールは売っているが、それらの多くが残念ながら作りが雑だったり、音色が澄んでいない。

アスタリスク専門のお店に入ると、様々なデザインと大きさのガムランボールが並んでいる。一つ手にとって、耳に近ずけて軽く振ってみる。すると、透き通った心地よい響きが反響して、違う世界に行った気分にさせてくれる。

アスタリスクのガムランボールは大きさも小指の先ぐらいのものから、親指よりすこしり大きいものまである。音域も音色もそれぞれだし、まったく違い飽きのこないデザインだ。小さいお店の中でもガムランボールのいろいろな音色を聴いているだけで軽く1時間は過ぎてしまう。

ガムランボールは、ネックレスにしたり、キーホルダーにしたり、小さいものはイヤリングにもできる。レザーコードやシルバーチェーンなども選ぶことができる。店員さんに聞けばやさしく教えてくれるし、やりとり自体も楽しかった記憶がある。

バリ島のアスタリスクというお店の代表は上月さんという方で、2003年よりバリ島中心地から少々山のほうに行った町ウブドにて、オリジナルデザインのシルバーアクセサリーを作り販売を開始した。彼女のデザインは日本人の好みに合っているようで、現地のシルバー職人とともに、仕上がりには妥協を許さない高品質にこだわっている。

また、この隣のお店では手作りのビーズ専門のお店と男性向けのシルバーアクセサリーのお店もやっているので、モンキーフォレストに行く時などに合わせて、ぜひカップルで訪れてほしい。

1)用途

自分用、彼氏・彼女に

2)販売種類

ガムランボール各種、ネックレス、イヤリング、アクセサリーパーツ

3)購入できるお店

・アスタリスク(Asterisk)
住所:Jl.Hanoman No.22, Padang Tegal, Ubud, Gianyar Bali
TEL:+62(361)7491770
営業時間:10:00~18:30

4)価格

ガムランボール:約Rp350,000〜Rp650,000 (2,734円〜5,078円)

3.アシタバのアタ製品

ashitaba
[出典:http://www.ashitaba-jb.com/]

「アタ」とはラタンに似たシダ科の多年草植物のことである。「アシタバ(Ashitaba)」のアタ製品は、アタの茎の部分を乾燥させ、ココナッツチップでスモークしたものを、すべて手作業で細かく編み込んだ雑貨だ。

同じような形のコースターやランチョンマット、バックなどはおみやげ屋さんで売られているが、アシタバのアタ製品は、編み目の細かさ、形、触った感触がまったく違う。

幾つかアシタバのアタ製のランチョンマットとコースターを買ってみたが、5年ほど経っても色あせずに使えている。特に日本の夏の時期には重宝している。自宅のインテリアの一部と化している。
アタ

アシタバのアタ製品はココナッツチップでスモークしているので防虫効果があるが、他社の製品は赤土の泥水につけているだけなので、使っている内に虫や泥の粉が出る場合がある。本物を購入すべきである。

アシタバのデンパサール工場直営店では、実際の工程を工場見学できるようになっていて、製作工程を確認することができ、安心して買うことができる。おそらくアシタバのアタ製品は一生使えるものだろう。

アシタバはバリ島のデンパサールに、自社工場として1990年にスタートした日系企業だ。製品としては、アタ製品の他にラタン、竹、ロントール(ヤシの葉)、パンダン(パンダナスの葉脈)、ココナッツ製品も手がけている。

この他ウブド、サヌール、スミニャック、クタ、ジンバラン(すべてバリ島内)に直営店があるが、商品バリエーションが豊富にあるデンパサールのアシタバの工場直営店に行くことをオススメする。帰国時のングライ空港へ向かう途中で立ち寄ってもよいだろう。

1)用途

自分用、親しい友達

2)販売種類

コースター、ランチョンマット、バック、トレイなど

3)購入できるお店

・アシタバ バリ ファクトリー(ASHITABA BALI FACTORY)
住所:JL SIULAN 114 PANATIH DENPASAR BALI
TEL:0361-461536
営業時間:8:00~18:00

・アシタバ ウブド アートショップ
住所:Jl.Monkey Forest, Ubud, Bali
TEL:0361-971922
営業時間:9:00~20:00

・アシタバ サヌール アートショップ
住所:Jl.Danau Tamblingan No.39 Sanur, Bali
TEL:0361-282698
営業時間:9:00~18:00

・アシタバ スミニャック アートショップ
住所:Jl. Raya Seminyak No.6, Seminyak
TEL:0361-737054

4)価格

ランチョンマット…Rp25,000〜(195円〜)
バック:Rp275,000〜(2,148円〜)
ティッシュケース:Rp125,000~(976円〜)

4.ジェンガラのモダンな食器・陶器

ジュンガラ
1976年にニュージランドデザイナーのハッセリン氏とホテル経営者ワウォルント氏が共同で始めたジュンガラ・ケラミック(Jenggala Keramik)というブランドである。「ケラミック」とは「セラミック」のことで陶磁器を意味する。

ジェンガラの陶器は、西洋的なデザインにアジアンテイストを取り入れて、都会的な洗練されたデザインになっている。そのデザインと品質の高さから、リッツカールトン、フォーシーズンズ、コンラッド・ヒルトンなどの最高級リゾートホテルで採用されている。

ジンバランという町(バリ島中心地)にあるジェンガラの工場兼ギャラリーには、葉や花をモチーフとしたトロピカルなデザイン食器や陶器が並べらている。

私も実際にジュンガラのお皿とカップを買って自宅で使っている。葉っぱのデザインと色はすごく気に入っていて、ちょっとした和菓子をのせてもマッチしており、お客さんからは「このお皿はどこで買ったの?」とよく聞かれる。次回にジュンガラに行った時は、ティーセットを買おうと思っている。
ジェンガラ

ジェンガラの製品には、バリ島の自然を感じさせるお皿やソーサー、ティーセット、桜をイメージしたもの、バティック柄のディナーセット、テーブルランプなどもある。

ジェンガラのトレードマークは、4つの顔が繋がったチリ稲の女神であるDewi Sri(デウィ スリ)をモチーフにしている。意味は『富・幸運・五穀豊穣・子宝』を表わしている。
ジュンガラロゴ

何度も訪れたことがあるジェンガラの店内は、さながら美術館のような雰囲気で、欧米からの観光客も多い。眺めているだけで時間を忘れてしまう。おみやげとしての小物もたくさんあるが、自宅で使うために買いたいものも多い。

バリ島一の繁華街クタには、アウトレット商品のジェンガラを売る店がある。製品に小さな点があったり、多少の規格外の製品が安く購入できる。ワケあり商品を売る店だ。

1)用途

自分用、親しい友達

2)販売種類

お皿、ボウル、ティーセット、花瓶、置物など多数

3)購入できるお店

・ジュンガラ ジンバラン
P.O. Box 3526 Denpasar Jl. Uluwatu 2 Jimbaran Bali
TEL:+62-361-703-311
営業時間:8:00〜20:00

・ジュンガラ サヌール
Jln. Danau Temblibgan No. 51 Sanur Bali
TEL:+62-361-288147
営業時間:8:00~20:00

・ジュンガラ ファクトリーアウトレット
Jl. Sunset No.1 Kuta Bali
TEL:+62-361-766-466
営業時間:9:00~20:00

4)価格

Rp400,000〜Rp600,000が多い(3,125円〜4,688円)が多い。アウトレットはおよそ40%程度安い。

5.フリークコーヒーのコピルアク豆

コピルアク

バリ島は意外にもコーヒーの生産が盛んな場所だ。中でも一番有名なのは「コピバリ」というブランドのコーヒーだが、私がバリ島のおみやげとしておススメするのは世界で最も高いコーヒーと言われる「コピルアク(Kopi Luwak)」だ。

コピルアクについての詳細は世界一高級なコーヒー「コピルアク」をみてほしい。

バリ島現地でコピルアクを楽しめるのはフリークコーヒー(F.R.E.A.K. Coffee)のというお店だ。

「コピ」とは「コーヒー」の意味で、「ルアク」は「ジャコウネコ」のことだ。野生のジャコウネコが完熟したコーヒーの実を食べ、消化して排泄するが、コーヒー豆は消化されずに糞の中に混ざっている。そのコ糞をきれいに洗浄し、コーヒー豆を選別し、焙煎したのがコピルアクだ。

ジャコウネコの糞に混ざっているのだが、コーヒー豆には薄皮があり、直接には糞に接触していない状態だと思っていい。ジャコウネコがコーヒーの実を消化していく過程で、腸内のエンザイム(消化酵素)などの影響により、独特な香りと味がコーヒー豆に添加される。現在、インドネシアの大学では、このコピルアクの美味しさについての科学的な研究が行われている。

バリ島の山間部にあるウブドという町に「フリークコーヒー(F.R.E.A.K. Coffee)」というお店がある。アラビカ種をメインにキンタマーニ高原産のコーヒーを提供しているお店だが、その中でもコピルアクはぜひ試してほしいコーヒーだ。もちろん店内ではコーヒー豆自体も販売しているので、おみやげとしても購入できる。野生のジャコウネコから採取されたコピルアクのコーヒーは、日本では一杯8,000円のお店もあるらしい。

私がコピルアクを飲んでみた印象は、雑味が少なく、なんとも言えない独特の香りがあると思った。またフリークコーヒー店内には欧米人の観光客が多くいた。落ち着いた雰囲気のなかでゆっくりとコーヒーを楽しめる。ウブドでバリダンスを見る前に立ち寄ってみてもいい。

フリークコーヒーでは、キンタマーニ農園で栽培されたアラビカ種のコーヒー豆も購入できる。こちらのコーヒー豆の値段はリーズナブルだ。

1)用途

自分用、親しい友達、コーヒー好きの重要な取引先

2)販売種類

コピルアク(豆、粉砕済み)

3)購入できるお店

・フリークコーヒー F.R.E.A.K. Coffee
Jl. Raya Tebongkang, Singakerta, Ubud, Kec. Gianyar
+62-361-8987124
営業時間:7:00~22:00

4)価格

焙煎済み500グラム:Rp1,400,000〜(109,375円〜)

6.エリップスのヘアオイル

エリップス

バリ島に住むインドネシア人の間でも大人気のヘアオイルが、カプセルタイプの天然素材からできたエリップス(ellips)だ。バリ島内のスーパーやドラッグストアでも購入できる。

このオイルは、シャワーの後に軽くタオルで髪を拭き、カプセルの突起を指で切って、手のひらに乗せ髪全体になじませるというものだ。長い髪の毛でも1カプセルで十分な量である。その後、洗い流す必要はない。

親しい女性におみやげとしてエリップスのピンクヘアオイルをあげたことがあるが、後日彼女に感想を聞いたところ、いい香りだし、指の通りが良くなったと言っていた。

エリップスのヘアオイルは、紫外線が多いバリ島で、ダメージを受けやすいを髪を守ってくれる。髪がサラサラになり香りが一日中続く。

エリップスのヘアオイルは、それぞれの目的別に5色に分かれている。

ピンク:保湿とダメージケアとして、ホホバオイルを配合し、頭皮もしっかり保湿してくれる。ローズの香り

ブラウン:紫外線や乾燥から髪をガードしてくれる。はちみつとジンセンを配合し、枝毛や切れ毛も予防する。はちみつの香り

パープル:カラーリングによるダメージをケアする。ひまわりオイルとアルガンオイルを配合し、カラーリングの持ちを良くして、ツヤもアップ。ミックスベリーの香り。

イエロー:ツヤケアと指通りを改善する。ビタミンとモロッカオイルを配合し、サラサラでツヤのある髪の毛にしてくれる。トロピカルフルーツの香り。

ブラック:毛根からヘアケアしてくれる。保湿効果を毛根を強くし、育毛を助けてくれるキャンドルナッツを配合。特にダークカラーの髪にはツヤを強調してくれる。ククイオイルとホホバオイルを配合。ピーチ・シトラスの香り

1)用途

自分用、親しい友達

2)販売種類

ピンク、ブラウン、パープル、イエロー、ブラックの5種類

3)購入できるお店

カルフール、ハイパーマートなどのスーパーマーケット、薬局(Apotek)

4)価格

6個入りパック:Rp8,000 (63円)
50個入りパック:Rp58,000 (453円)

7.マヨラのコーヒー飴(コピコ)

コピコ
会社に持っていくおみやげはこれが一番。安くて、一つずつ袋に入っていて美味しい。マヨラ社(Mayora)のコーヒー飴のコピコ(KOPIKO)

会社の同僚らにマヨラの24個入りのコピコを2〜3パック購入し、みんなに配っていた。評判がよく、休憩時間や仕事の合間などにみんな口に入れていた。特に年配の女性には好評で、「また買ってきてね」と言われたものだ。

マヨラのコピコの味は、コーヒーとミルクコーヒー、カプテチーノの3種類がある。かさばらないし、多少クシャクシャにしても良いので、旅行帰りのトランクのすき間に押し込んでも大丈夫だ。また、マヨラのコピコは、メインのおみやげに添えるサブ的なおみやげとしても利用できる。

マヨラのコピコは24個入りだけではなく、袋入り、缶入り、スティックタイプなどのバリエーションもある。最近はキャンディーの種類が増えているので、いろいろとミックスしてもいいと思う。

1)用途

会社用

2)販売種類

コーヒー、ミルクコーヒー、カプチーノの3種類

3)購入できるお店

カルフール、ハイパーマートなどのスーパーマーケット、コンビニ

4)価格

Rp9,500(24個入り)(74円)

8.コキタのサンバル

コキタ

サンバル(Sambal)は唐辛子をメインに使った辛いチリソースのことである。バリ島だけでなくインドネシア全土で、食事には必ずサンバルが登場する。日本でいうところの味噌や醤油といった発酵調味料の分野になる。本来のサンバルはそれぞれの家庭で作られていて、いわゆる「家庭の味」だ。

バリ島のスーパーマーケットに行くと、多くのサンバルがあり、メーカーや調合によってまったく味が違う。例えば、インドフード(Indofood)やアーベーチェー(ABC)といったメーカーがあるが、その中で私が一番好きな味は、コキタ(KOKITA)のサンバルだ。

インドフードのサンバルやABCのサンバルを購入して食べてみたが、私にとっては化学調味料の味が強く感じられてあまり美味しいとは言えなかった。コキタのサンバルは、自家製のサンバルに近い味と風味をだしており合格点だと感じている。

コキタのサンバルは、ナシゴレン(焼き飯)やミーゴレン(焼きそば)だけではなく、フライドポテトにディップしても美味しい。化学調味料を使わずに唐辛子やトマト、ニンニクなどを加えて発酵させてあるので、辛さの中にも深い味わいがある。アジアン料理や辛い物が好きな人はこのコキタのサンバルにハマってしまうだろう。

用途や辛さによって3種類ある。
サンバルオエレック(SAMBAL OELEK):春巻き、ピザ、辛さを追加するときに使用

サンバルテラシ(SAMBAL TERASI):ベイグトポテト、ブリトー、辛さとかすかな甘さが欲しいときに使用

サンバルバジャック(SAMBAL BAJAK):フライドチキン、フィッシュフライなど辛さと甘さが欲しいときに使用

1)用途

料理好きの友人、アジアン料理が好きな友人、自分用

2)販売種類

サンバルオエレック、サンバルテラシ、サンバルバジャック

3)購入できるお店

カルフール、ハイパーマートなどのスーパーマーケット

4)価格

Rp20,700(250g)(162円)

9.クスカのシンコンチップス

クスカ
「シンコン」とはキャッサバ芋のことで、スライスして揚げたものがシンコンチップス(Keripik Sinkong)だ。ポテトチップスよりもすこし硬く歯ごたえがあって、お芋の風味が絶妙だ。

クスカのシンコンチップスは、ビンタンビールのおつまみとしてもよいし、ちょっと小腹が空いたときに食べるとよいだろう。それに何と言っても安い。日本で売られているサイズもあるが、小袋タイプの食べきりサイズもあり、ビーチに持っていって、海を眺めながらお気に入りのドリンクと一緒につまむのもよいだろう。

滞在中にはよくクスカ(kusuka)のシンコンチップスを買って食べていた。ちょっと固すぎるチップスがあり、ほおばり過ぎると口の中を切ってしまう場合があるので、注意してほしい。しかし、一度食べ始めるととまらなくなってしまっていた。

シンコンチップスもいろいろなメーカーが出しているが、私が試した結果、ダントツで噛みごたえがある食感とキャッサバ芋の風味が絶妙なのが、クスカのシンコンチップスだ。オススメは、シンプルな海苔味(Rumput Laut)とバーベキュー味(Barbeque)だ。

1)用途

友人用、会社用

2)販売種類

・シンコンチップス(20g, 60g, 200g, 400g)
・フレーバー:ハチミツチキン味(Ayam Madu), 海苔味(Rumput laut), 焼きチーズ味(Keju bakar), ペッパーチキン味(Ayam lada Hitam)

3)購入できるお店

カルフール、ハイパーマートなどのスーパーマーケット、コンビニ

4)価格

・20g:Rp1,200(10円)
・60g:Rp5,100(40円)
・200g:Rp11,400(90円)
・400g:Rp20,000(156円)

10.スダップのインスタント麺

セダップ
バリ島を含むイアンドネシアは、中国に次いで世界第2位のインスタント麺の一大消費国だ。たくさんの会社がインスタント麺を発売していて、味も種類も豊富に揃っている。

袋入りインスタント麺では、スダップ(Sedap)というものが比較的安い。他にはインドミー(indomie)、サミリ(Samiri)、日系の日清(Nissin)などもある。最近では、韓国系のインスタント麺もある。バリ島現地の人にとっては、食費を安くするための簡単な方法がインスタント麺であり、生活必需品だと言ってもよい。

わざわざインスタント麺をおみやげにするのかというと、その安さからだ。セダップの袋入り1食分のインスタント麺のは一袋Rp2,000(16円)からある。おみやげを渡すときに「一食16円で食べれる」という話をすると、相手をびっくりさせられる。

残念ながらその味は、インドネシア人の好みに合わせてあるので、はっきり言っておいしくない。バリ島滞在中に一度試してみるとよいが、日本のインスタント麺がものすごく美味しいということをあらためて知ることになる。

インドネシア駐在中にかなりインスタント麺を食べたが、スープだけは日本のだしの素と醤油を使っていた。インドネシアの味に慣れている私でも、とうとう最後までセダップのインスタント麺に馴染めなかった。

最初にセダップのインスタント麺を食べた時には、「インドネシア人はこういう味が好みなのか」と、改めて驚かされたことをよく覚えている。国によって味覚が違うことは知っていたが、このとき初めてそれを実感した。

セダップのインスタント麺を買うときには、袋の表示を見てラーメンタイプなのか、焼きそばタイプなのかを確認してほしい。作り方が違うし付属の調味料の配合も異なるからだ。

「Mie Instan」とある場合にはラーメンタイプ、「Mie Goreng」は焼きそばタイプだ。
インスタント麺の種類

間違えて欲しくないのは、おみやげとしてセダップのインスタント麺を渡す相手だ。もちろん、上司や重要な取引先にはけっして渡してはいけない。親しい友人やジョークのわかる人だけにおみやげとして渡してほしい。

1)用途

友人用、ジョークのわかる人

2)販売種類

ガーリックチキン味、チキン味、バッソ味、ソト味

3)購入できるお店

カルフール、ハイパーマートなどのスーパーマーケット、コンビニ

4)価格

Rp2,000〜(16円)

まとめ

私がインドネシアに駐在していた9年の間に20回以上バリ島へ旅行した経験から、本当に喜ばれる人気おみやげを10個を特選した。ご紹介したのは以下の10個だ。

・インティバリの100%無添加ソープ
・アスタリスクのガムランボール
・アシタバのアタ製品
・ジェンガラのモダンな食器・陶器
・フリークコーヒーのコピルアク豆
・エリップスのヘアオイル
・マヨラのコーヒー飴(コピコ)
・コキタのサンバル
・クスカのシンコンチップス
・スダップのインスタント麺

バリ島に旅行に出かける前に、このおみやげリストをチェックしてから旅行の計画を立てると、もうおみやげで迷うことはないだろう。アクセスが悪い場所のお店もあるが、スーパーなどでも買うことができるものもある。会社用や自分用として、あるいは親しい友人に・・・といった形でそれぞれのおみやげの「用途」を書いておいたので参考にしてもらえれば嬉しいかぎりだ。

また、これらのおみやげの中でとくに興味を持ったものがあった場合は、日本から個人輸入してみて販売してみるのもいいかもしれない。以下の記事が参考になると思う。
→ 「インドネシアのバリ島から個人輸入して儲かるアジアン雑貨の選び方

以上、インドネシア駐在経験者が選ぶバリ島旅行の人気おみやげ特選10個としてご紹介した。もし、「こんな人にあげたい」などがあれば、私の長い駐在経験からオススメのおみやげをご紹介するので、質問があればコメント欄で問い合わせしてもらってかまわない。

次回は「本当は買ってきてほしくないバリ島のおみやげ」をご紹介する予定なので楽しみに待っていてほしい。

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