8カ月でプロになる!個人輸入代行を上手く使い商品仕入れで儲ける方法

個人輸入代行

個人輸入ビジネス初心者は、「個人輸入代行」を上手く使って海外から商品を仕入れ、個人輸入代行ビジネスをスタートさせていくことをおススメする。

「個人輸入代行」と聞くと、多くの人が「なんかうさん臭い」「なんか怪しい」と感じたり、「輸入代行業者を使っていたら儲からない」という偏見を持っている人もいるようだが、実はそうではない。

個人輸入ビジネスは個人輸入代行業者を上手く使えば、面倒な手間を省くことができ最短だと約8ヶ月という早さで、確実に儲けることができる。特に初心者の場合は、この「個人輸入代行」を使いながらレベルアップを図っていくのが常套手段だ。

個人輸入代行を使うことに否定的な、いわゆる輸入ビジネスのプロたちは、1年のうちに何回も海外に渡航して、時には商談の失敗などを繰り返しながら、信頼できる現地の代理店や協力店を探し出し、現地の人も、自らも儲かるような仕組みを作り上げている。どんなビジネスもそれなりに時間と労力がかかるということだ。誰か他の個人輸入代行業者に頼る必要がないレベルでビジネスができているのは、時間と労力をかけて築き上げた独自のルートで商品を仕入れることが出来ている。

しかし、毎日残業を強いられるサラリーマンの人や、時間的に家庭を離れられない主婦の立場のような個人輸入初心者にとっては、個人輸入代行は強い味方になる。さらに、個人輸入ビジネスを副業で始めたいと思う人は、個人輸入ビジネスを単に「儲けたい」だけとは思っていないだろう。海外に興味があったり、海外商品に魅力を感じていて、「海外のデザインが好きだ」「何か海外とつながりのあるビジネスがしたい」「海外の国と何かできないか」などと考えているのではないだろうか。

副業をする人にとっての強い味方である個人輸入代行業者は、すでに現地との強いつながりを持っている。よって、多少のフィーがかかるものの、自宅に居ながらにして希望する海外の商品を日本の自宅の玄関まで届けてくれる。

個人輸入配送

私がおススメする個人輸入ビジネスのスタート方法は、輸入代行業者を使って商品を輸入し始め、確実に儲かる仕組みを把握し、貿易実務や関税のことなどを知り、その後自力で輸入できるようになっていくという進め方だ。つまり、海外に赴く手間と時間、海外業者とのコネクションなどを、最初は少額のお金で解決してしまおうというものだ。このほうが最速で儲けに近づける。実際に私は約8か月でこの個人輸入ビジネスを確立することができている。

ちなみに個人輸入のノウハウのひとつである「関税」については以下の記事を参考にしてほしい。
→ 関税が免除される国から個人輸入して利益率をアップさせるプロの秘策

自力で海外から商品を個人輸入できるようになれば、自ずと現地の業者とのコネクションは構築できていく。そして長期休暇を利用して買い付けのために現地を訪ねて、リアルな交友関係もできるだろう。

今回は、スムーズに個人輸入ビジネスをスタートさせるために、個人輸入代行業者をうまく利用する方法をまずはご紹介する。後半では、多くの人が勘違いしていると思われる「個人輸入代行の2つのパターン」と、最近話題になっている医薬品や化粧品など個人輸入の合法と違法の違いについても解説していくので、医薬品などを海外から輸入予定の人にも役立つ内容になっている。

[目次]
1.個人輸入代行を使う理由
2.輸入代行業者の上手い使い方
3.個人輸入代行の2つのパターン
4.医薬品個人輸入の合法と違法
5.まとめ

1.個人輸入代行を使う理由

個人輸入代行を使う理由
個人輸入代行業者に連絡する前に押さえておきたい点がいくつかある。これらを理解しないで依頼すると「こんなはずではなかった」「思わぬ出費がかかった」ということが起きてしまう。まずは輸入代行を使う意味を理解し、輸入代行の業務内容とその業務範囲をしっかりと身につけてほしい。個人輸入代行を使う理由は大きく分けて2つある。

1.海外の業者とのつながりがない
2.通販会社から直接購入できない

1.海外の業者とのつながりがない

輸入したい商品は程度絞り込めているのだが、購入ルートがない場合や英語やその他の国の言葉が理解できずに、注文したくても注文できない場合だ。例えばバリ島の雑貨を輸入して販売したい場合、どこから買ったらいいのかわからないとか、販売サイトは見つかったがインドネシア語が理解できなくて注文できないという相談をよく受ける。

この場合には買い付け代行をしてくれる輸入代行業者の活用をおススメする。欲しい商品が掲載されているサイトやその商品を指定したり、「カフェのオブジェとしてガネーシャの石像がほしい」などと、何がほしいのかを具体的に用途も併せて伝えると、輸入代行業者は現地で希望に沿ったものを調達し、あなたの自宅まで送ってくれる手配をとってくれる。やりとりは日本語なので言葉の問題はない。

個人輸入代行に商品依頼[出展:http://liklikcung.blogspot.jp/]

もしもインドネシア・バリ島の雑貨の場合、現地の通販業者との取引きを直接したい時には以下の2つの記事が役に立つと思う。

→ 個人輸入できるインドネシア・バリ島の雑貨厳選仕入れ先23店
→ 誰でもできるバリ島雑貨個人輸入OKな現地仕入れ先(翻訳付き)
→ インドネシアのバリ島から個人輸入して儲かるアジアン雑貨の選び方

2.通販会社から直接購入できない

海外の通販サイトでは、直接海外に品物を発送できない場合がある。多くの場合、医薬品や化粧品の分野がそうだ。理由としては以下のように大きく3つの理由がある。

①通販会社が国内発送だけしか扱っていない
②現地国や州の法律上海外への輸出ができない
③日本の法律上の輸入制限にひっかかる

①通販会社が国内発送だけしか扱っていない
海外の通販業者が、その国内にしか発送をしたことがない、またはポリシーとして海外発送をしていない場合がある。日本の国内通販業者でも海外発送を扱っていないこともよくある。最近では少なくなりつつあるが、個人向けの小さな数量を扱っている業者のほとんどが個人事業主で、海外発送に対応できない。事業主が英語ができないといった場合もある。

インドネシアの通販業者の場合には、商品の注文を携帯電話のショートメッセージでだけでしか受け付けていない場合がある。個人レベルではまだまだパソコンが普及していない、または使えない事業者も多く存在する。

②現地国や州の法律上海外への輸出ができない
以前にアメリカからハーブを輸入したことがあるのだが、アメリカの法律では、あるハーブについての出荷は、アメリカ国内と海外はカナダからしか発送できず、輸入代行会社を通して、別の州にある倉庫にいったん送り、そこから輸入・発送してもらった。州の法律や国の法律によって、特定の国にしかできない場合もある。特に医薬品やサプリメント関係にこのことは多く見られる。

③日本の法律上の輸入制限にひっかかる
日本では、個人輸入して販売をする目的の場合には様々な規制がある。その中でも特に税関が目を光らせているのは医薬品関係だ。中国などからの違法なバイアグラや脱法ハーブ(違法薬物)や麻薬などが輸入されるのを監視しているのだ。

しかし、麻薬や違法薬物を除く医薬品については、個人で使用する分量は個人輸入が可能だ。しかし、薬事法による許可を得ずに、販売を目的とした輸入行為は禁じられているし、その販売も禁じらている。

医薬品関係の個人輸入代行業者は、注文を取りまとめて海外の通販業者に「この人に送ってくれ」と指示している。すると、個人宛に医薬品を送ってくれる。これだとお客様に発送する場所が「国内」からなのか「海外」からなのかという違いだけだ。このカラクリについては後の第4章で詳しく解説する。

2.輸入代行業者の上手い使い方

個人輸入代行業者の賢い付き合い方

輸入代行業者を上手く使うことで、手間と時間をかけずに希望する商品を海外から輸入することができる。ここでは、輸入代行業者とどうやってうまく付き合っていくのかについてをご紹介する。

1.業者の得意分野を見極める

輸入代行業者の多くは「何でも屋」ではない。必ずそれぞれに専門分野がある。その理由は現地の人や業者とのつながりの強さだ。輸入代行業者はなんらかの現地人や業者とのつながりがあるが、その人がどういう分野に精通しているかに依っている。

例えばインドネシアには、雑貨を専門に扱ってくれる業者が多く存在する。さらに雑貨の中でも、絵画や石像などのアート関係が得意な業者や、ヒーリングやアロマ関係が得意な業者、食器が得意な業者などに分かれている。そして、それぞれの輸入業者が持っているつながりとして専門分野が分かれるということだ。

また特殊な例として、うなぎ専門や金魚専門を扱っていたり、洋ランだけを扱っている業者もいる。

・うなぎ専門代行:サウスウィンド
サウスウィンド[出展:http://www.south-wind.jp/より抜粋]

・熱帯魚専門代行:三卯養魚場
三卯養魚場[出展:http://www.san-u74.com/import-tropicalfish.htmより抜粋]

現地の業者と取引を始める場合には、自分が輸入したい商品が依頼する個人輸入代行会社の得意分野なのかどうかを確かめる必要がある。

2.輸入代行業者を選ぶ基準

輸入代行会社はたくさん存在するので以下の基準を参考に選別をして欲しい。

①輸入代行業務の範囲がしっかり決められているか?
自宅まで届けてくれるのか、FOBまたはCIFなのか、など輸入代行の業務範囲を契約前にしっかり把握しておくことだ。ホームページだけでははっきりしない場合には必ず直接問い合わせて聞いてみる。

②法規を遵守しているか?
特定商取引法に基づく表記(会社情報・問い合わせ先等)やプライバシーポリシーがはっきりしており、偽物や違法なものを扱っていないかどうかを確認する。特に医薬品などは「個人輸入代行」であるとの表記があることも重要だ。

③価格が適当か?
さまざまなサイトを確認して、業務内容に対してあまりにも高価だっだり、逆にあまりにも安価である場合には注意したほうがいい。いわゆるボッタクリや模倣品が多く存在するからだ。

④対応が良いか?
輸入代行業者によってその対応はまったく異なる。メール返信の早さ、手続きの簡便さ、保証(損害保険)などをしっかり把握し見極めていく。なにか不安に感じたり、対応が遅いなどの場合は、今後あなたが輸入ビジネスを運営していく上での重視するポイントとなる。

⑤現地の人や業者とのつながりがしっかりしているか?
まずは本当に現地の人や企業とのつながりがあるのかを確認する。実際に現地に赴いて確認することは難しいので、輸入代行業者とのやりとりの中で、「現在現地スタッフが動いています」とか「現地にて確認できました」などが信じることができれば良い。

最終的には自力で個人輸入できるようになることが目的なので、将来的に現地の人とのつながりが持てるようにすることが大事なポイントだ。現地人も同業者とのつながりがあるので、そこからあなた独自のルートを確立できるようにすることだ。

⑦小さくテストしてみる
リスクを少なくする意味でも、できるだけ小さなテストを複数の代行業者に行ってみることだ。最初から素晴らしい業者と出会うことはほぼ稀で、予想もつかないトラブルに遭遇する事態もかなり存在する。少額の商品でもしっかり対応してくれていれば、信用できる業者であるので、継続して付き合っていける。

3.支払いはできるだけ素早く済ませる

海外で生活したことがある人であればわかるが、多くの取引の場合は前払いが基本だ。または取引を始めるにはデポジットとして前金を支払うことが常識になっている。日本の通販で行われている「着払い」や「代引き」などのシステムはほとんどない。

前払いのシステムが常識になっている現地の業者との取引では、輸入代行会社も前払いせざるを得ない。そのため、代行業務をスムーズに行うためにはお客様からの入金があった時点から動くことになる。

依頼する側からも、早く手配してほしいと思えば、まずお金を支払っておくことだ。お金をもらった以上輸入代行会社も動かざるを得なくなる。誰でもそうだが「騙されるのではないか」と不安になるが、反対に相手の輸入代行業者も「働き損」にならないかを心配しているのが現状だ。「早く動いてもらう」ためには、素早くお金を支払うことで強く出れるし、優先して手配をしてくれる。

4.感情的にならない

個人輸入には予期しない事態が頻繁に発生する。「まだ現地から商品が発送されていない」「税関でストップした」「搬送中に商品が破損した」「到着した商品が注文品と違う」と言ったいわゆる事故と呼んでいるものがそうだ。そういう事故が起こった時点で感情的になってはいけない。

私は過去に、バリ島からの家具を積んだ貨物船が航海途中で沈没したという経験がある。こういった事故が起こった場合は、「輸入代行業者が悪い」と感情的に決めつけずに、冷静に対応したほうが損害金額をセーブできる。

先述したように、事故は自力で輸入できるようにするためのステップにすぎない。トラブルが起きた原因をしっかり把握して、リスクヘッジをしておくことが大切だ。上記の場合だと損害保険で商品代金をカバーすることができる。まずは「事故は起こる」可能性があるものと認識をして個人輸入ビジネスに取り組んでほしい。

5.業者と頻繁に連絡を取る

輸入代行業者を使うのは、自分ができないからであり、輸入工程のすべてを制御できないからだ。自分の見えないところが多くあり、「本当にやってくれているのだろうか?」とか「現在の状況はどうなのだろうか?」と不安になってしまう。そして、疑心暗鬼に陥り、ストレスが溜まり、「こう言ったのにやってくれない」とか「指示どうりにやっていない」というミスコミニュケーションが発生する。

ミスコミニュケーションが起こるのは連絡の頻度が足りないからだ。個人輸入の場合は、相手から「しつこい!」と言われるぐらいに、オーバーコミニュケーションを取ってほしい。すると、輸入代行業者は「この人はしつこい人だから、早く終わらせよう」という心理状態になるので、仕事を優先的にやってもらえる。

6.ビジネスを長期的に考える

「すべての取引で儲けたい」や「今現金がたりないから何とか早く到着させなければ・・・」と短期的な損得に集中してしまいがちだが、個人輸入ビジネスも人間関係も短期的な思考ではなく、5年、10年、30年と付き合える関係を築きあげることが大切だ。

1回ごとの取引だけの収支を考えずに、すべてにおいて長期的に付き合うことを考えて行動することが大事だ。今後、自力で個人輸入ビジネスができたとしても必ず何か問題は発生する。例えば、将来において注文品が不足して、至急取り寄せなければならない場合には、輸入代行会社に依頼することもあったりするからだ。

つまり、将来の問題を解決してくれるジョーカーのカードとして持っておくべきだ。長期的に個人輸入代行業者と付き合っていくことは今後のビジネスに非常に大事なことだ。そのためには定期的に少量を依頼をしたり、実際に会ってミーティングをするといった人間関係を作っておくこともこの個人輸入ビジネスにおいては必要だと言える。

3.個人輸入代行の2つのパターン

個人輸入代行といっても、細かく分けると様々なサービスがあり、どこに依頼したらよいのかわからない場合がある。しかし基本的には以下の2つを理解しておけばよい。

1.個人輸入の買い付け代行
2.個人輸入の代行業務

1.個人輸入の買い付け代行

個人輸入買い付け代行
個人輸入の買い付け代行とは、あなたが現地に行かなくても、現地にしかないものを探して送ってくれるサービスだ。ほしい商品を指定したり、雰囲気を伝えると探してきてくれる。このサービスの手数料の相場は約20%だ。現地に行く時間と探す手間を省いてくれる。

例えば、「バリ島のパネル式絵画で、大きめ花を描いたもので、サイズ1m×1.5mぐらいのを探してきて欲しい」と依頼すれば、バリ島現地で探してきてくれる。さらには、何点かの候補の中から選ぶこともできる。違う業者の商品も合わせて調達してくれたりもする。

商品依頼

買い付け業者とのやりとりは日本語で可能で、買い付け代金と手数料の支払いも日本の銀行振込やカードでの決済ができるのが一般的だ。買い付け代行業者を使う最大の利点は、現地でしか販売していない小さな工房からや業者商品でも買い付けができるので、珍しいものや特注オーダーも可能になる。もちろん発送はまとめて送ってもらえる。また、現地に行き通訳や交渉も含めながら同行をして、買い付けを助けてくれるサービスもある。

ただし、日本の到着時の関税消費税は商品代金とは別に支払う場合があるのと、国内輸送費用についても別途請求される場合があるので契約時には確認が必要だ。

2.個人輸入の代行業務

輸入業務代行
個人輸入の代行業務とは、注文者である個人と海外の販売業者との間に入って、注文と代金の支払いを代わりに行うシステムだ。この形態はさらに2つの業態が分かれている。

①日本語のサイトで注文・支払いをして海外から発送する
②輸入手続きのみを行う

①日本語のサイトで注文・支払いをして海外から発送する
楽天市場などの日本の通販サイトとほぼ同じように、商品説明と値段も日本語で書かれており、支払いは当然日本の銀行振込やカードで決済ができる。発送元が海外から個人宛になるという点が普通の通販との違いだ。注文者から見ると、日本の通販会社のようだが輸入代行業という形態だ。

この多くは、医薬品・化粧品を扱っている場合が多い。理由は日本の薬事法にある。

薬事法では国民の生命を守る為に海外からの医薬品・化粧品の輸入規制が厳しい。輸入業者の登録、販売の業者登録・許可、輸入品毎の成分分析表の提出・許可などがあり業界参入へのハードルを高く設定している。

しかし、個人で使用する医薬品については、海外から自己責任で少量であれば輸入を許可している。例えば、バイアグラなどは日本国内では医師の処方箋がないと入手できないが、海外からの個人輸入適用の範囲内の量(1ヶ月~2ヶ月分)であれば入手可能だ。その個人輸入の手間を簡単にしてくれているのが輸入代行業務のシステムだ。

購入者にしてみれば、日本の通販会社から購入するのと同じ感覚で海外の医薬品を入手できるので非常に便利だ。

注意:
個人が使用する目的で輸入した医薬品・化粧品などを譲り渡すことも、販売することも薬事法によって禁止されているので絶対に辞めてほしい

②輸入手続きのみを行う
煩雑な輸入許可の手続きのみを代行してくれるという商社的な感じのシステムだ。現地での船積みから日本の港までなどの運送業的な要素もある。医療機器などの海外からの輸入に多く使われている。現地での買い付け、支払い、国内での輸送は注文者が負担する場合が多いという手続き業者と理解してもらえばいい。

4.医薬品個人輸入の合法と違法

医薬品の個人輸入に関して、以下に合法と違法の違いを説明する。

1.違法な個人輸入

個人輸入代行が「うさん臭い」と感じるのは、医薬品や化粧品に個人輸入のシステムが多く使われているからだ。今まで医薬品と脱法ハーブなどの違法薬物が個人輸入代行のシステムを使って国内に輸入され、健康被害などの事件を起こしているからだ。

とうぜん厚生労働省が個人輸入代行業の指導・取締りについて強化をしている。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/tuuchi/0828-4.html

医薬品個人輸入

上記の図のように違法行為としては以下がある。

注意:
①不特定多数の者に希望を募る(未承認医薬品の広告)
②商品の一括輸入
③代行業者からの商品の発送

つまり、未承認医薬品の商品名を「広告」を出したり、「◯◯に効果がある」と謳って、効能や性能を表示することも禁止されている。承認されている医薬品を自社のホームページなどに商品を掲載することは合法になる。

薬事法でいう「広告」の定義が詳しく定められているので、以下を読んで十分理解しておいてほしい。
→ 薬事法の広告規制

2.合法な個人輸入

輸入代行業者が、販売のために海外の業者から輸入したり、日本の国内から発送することは違法になるのだが、使用者からの依頼を受け、海外から個人向けに発送される場合は合法になる。

医薬品の個人輸入代行業者は、輸入者からの依頼されて注文を取りまとめ、発送は海外の業者から直接「個人宛」に発送することで合法扱いになっている。

つまり広告の有無と、商品を「海外から発送」するのか、「国内から発送」するのかの違いだ。これが医薬品の個人輸入代行のカラクリであり、合法と違法の違いだ。さらに個人輸入代行業者には医薬品を取り扱う申請も認可も必要ない。

再度警告するが、個人が使用する目的で個人輸入した医薬品・化粧品類は、有償・無償に関わらず譲り渡したり、販売することは違法になるので絶対にやめてほしい。いうまでもなく脱法ハーブなどの違法薬物を輸入・販売することも輸入代行することも違法だ。

まとめ

副業として個人輸入ビジネスをスタートして、個人輸入代行を上手に使い商品仕入れをして儲けて、8ヶ月という短期間でプロ並みになる方法についてご紹介した。

多くの人が「個人輸入代行」という便利なシステムを避けているが、上手く使うことにより海外との付き合いがなくても輸入ビジネスをで始めることができるし、強い味方ににもなってくれる。そして副業での輸入ビジネスで確実に利益を出していけるようになる。時間と手間をかけずに希望する商品を輸入できるからだ。

もちろん多少の手数料はかかるが、すでに現地とのつながりがあるので、買い付けのために渡航しなくても現地の人とつなげてくれることは非常に魅力的だ。

また、医薬品についての個人輸入代行の合法と違法の違いについても解説した。医薬品の輸入・販売には薬事法の厳しい法律があるので個人レベルではかなり難しい分野だ。医薬品や化粧品を扱う場合には注意してほしいし、決して医薬品などの違法な輸入や販売はしないでほしい。

そして個人輸入代行業者を使いながら、自ら輸入できるように学習し経験を積むことだ。輸入代行会社を使い小さくテストしながら、リスクを低くして挑戦することで自信がつき、楽しみながらビジネスを展開できる。

その過程で輸入代行会社や現地の人たちと仲良くなったり、観光ではなく買い付けのために海外へ渡航できるようになるだろう。

今回は、8か月でプロになることを目標として、個人輸入代行を上手に使い商品仕入れで儲ける方法をご紹介した。ご質問があればコメント欄に書いてほしい。

英語不要!コピペだけでバリから個人輸入ができる
ノウハウを詰め込んだマニュアルを無料プレゼント中

たった17日間で個人輸入ができるようになる方法をまとめました。まったく初めての人でも簡単に、時間をかけずに、失敗せずに個人輸入できるようになります。

すぐ使えるメール文章を載せてありますので、英語もインドネシア語も理解できなくても、コピペだけで個人輸入できるようになります。

2 件のコメント

  • 突然の質問、失礼します。
    年内にインドネシアとマレーシアに行き、石鹸工場や様々なコスメを製造している工場を見てまわりたいと思っております。
    よそ者(日本人)が現地の石鹸工場にオリジナル石鹸をOEMという形で製造して頂ける可能性はあるでしょうか?

    • 森 チエ様

      ビジネスインドネシアのブログに訪問し、コメントをいただきありがとうございます。

      お問い合わせの件ですが、基本的にインドネシアもマレーシアも、日本人に対しては好意を持っています。

      工場を訪問する目的が、オリジナル製品の製作をお願いすることのようですが、初めて訪問して、いきなりオリジナルの提案では相手は戸惑ってしまいます。オリジナルの製品の製作には、相当なリスク(金額、人的、管理面)があるからです。

      ですので、最初はその工場で製作している製品を売って、実績をつくることが先決だと思います。
      1年とか2年ぐらいかけて信頼関係と品質を確かめてから、オリジナルの製作を依頼することがよいでしょう。

      ただ、森様のバックグランドがわからないので、一般的なことしか解答できません。

      できましたら、以下の情報をいただければ、ポイントを突いたアドバイスができると思っています。

      ・なぜインドネシアやマレーシアでOEMを作りたいのか?
      ・化粧品製造販売等の認可、販売サイトなどの日本での販売体制があるのか?
      ・輸入代行業としてすでに販売して、石鹸などを商品ラインアップに加えたいのか?
      ・今までの販売実績の金額や数量、種類

      よろしくお願いします。

      なお、個人情報の保護のために、下記のメールアドレスにご返事いただければ幸いです。
      shimadamin@gmail.com

      なお補足ですが、じつは現在インドネシアのジャムウやジャムウ石鹸などを製造・販売の準備中ですので、
      森様のビジネスにご協力できるかもしれません。

      ビジネスインドネシア
      島田 稔

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です